便秘と体臭には大きな関係があります。私たちが食べた食べ物は、消化器官を通りながら最終的には小腸へと運ばれます。腸の中では食材が徹底的に分解され、血液を通して酸素や栄養素などは全身に運ばれますが、なかなか分解されない成分や毒素とみなされた成分は、そのまま体外に排出されることになります。

 

通常なら、食べた食事から出た不要物は、次の食事が小腸に送られてくるまでにすっきりと排便してしまうのが理想的です。しかし、便秘になると、お通じが毎日なかったり、数日に一回だったりして、腸の中に不要物が滞在する時間が長くなってしまいます。

 

腸の中は人間の体温ほど温かい環境で、暑い夏よりも暖かい温度が保たれています。真夏に生ごみを何日間も放置していたら、そこからは悪臭や毒ガスが発生して、強烈なにおいを発生してしまいますよね。それと同じで、腸の中に蓄積されていく不要物も、時間とともに毒ガスを発生してしまうのです。

 

腸の中で発生した毒ガスは、アミンやアンモニア、メタンガスなどとして、おならとして体外に排出されることもあれば、血液中に入り込んで体の細胞に送られ、そこから体臭という形で体の外に排出されることになります。

 

便秘がもたらす体臭は、便秘が2,3日続くだけでも臭い始めるので、慢性的な便秘の人は、自分でも気が付かないうちに体臭がくさくなっているかもしれません。便秘が原因の体臭では、体の臭いとともに口臭も臭くなるので、便秘気味で口臭や体臭が気になる場合には、便秘が原因と考えるとよいでしょう。

 

便秘が原因の体臭は、便秘を改善することによって体臭も改善することができます。食物繊維を積極的に取りながら、腸の中が乾燥しないように適度な水分補給も欠かさず、腸の蠕動運動をサポートするために、適度に体を動かすことも必要です。一日に1回の排便でもOKですが、できれば毎食ごとに排便できることを目指して、規則的にトイレで頑張る習慣をつけることも、便秘解消効果が期待できます。

 

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